こんにちは!
株式会社ネストの代表、市原です。
いつも拙い私のブログを読んでいただいてありがとうございます。
ネストには、様々なお客様がいらっしゃいますが、中でも一番多いのは、
ログハウスを建てたいけれど予算が合わない、ログハウスは自由設計が難しい、と、ログハウスでのマイホーム建築に様々な不安を抱えていらっしゃるお客様です。
私、市原は、ログハウスの業界に入って15年。
自分で言うのもなんですが、ベテランの域に入りました。
ログハウスの事ならなんでもお聞きください!といつも心の中で叫んでおります。笑
でも…
そういえば、私の自己紹介ってちゃんと書いてあったかな…と気づきました。汗
市原が、どのくらいログハウスに関わりどんな仕事をしてきたのか(もちろん他社での実績ですので書けない事がほとんどですが)、ブログにきちんと書いてみます。
お時間あれば是非お読みください!
ログハウスとの出会い〜業界へ
私がログハウスの業界に入ったのは、12年間勤めていた飛島建設を退職し、その後次の仕事をどうするか思い悩んでいた時に出てきた1冊の雑誌がきっかけでした。
ログハウス大全集です!(だいぶ年季が入ったものですが大切な宝物です)
そもそも、私とログハウスとの出会いは、 20歳の時にスキー場で出会った丸太のログハウスです。
当時、建築の事を学んでいた私にとって、とても衝撃的だった事を覚えています。
魅力的かつ、なんて安心できる建物なんだと虜になりました。
そして、10数年経って再会したログハウス大全集。
木のぬくもり、木の香り…建物全体が癒しの空間!
一瞬であの頃の想いが呼び起こされました。
ログハウスの仕事に従事したい!
と思い立った私は、ログハウスシェア世界一の日本支社ホンカ・ジャパンの門を叩きます。
当時は、山中湖のデザインセンター内に社屋がありましたので、単身山中湖村へ移住しました。
夏は涼しく冬は極寒の世界でした。
仕事は、フィンランド工場へのログハウスのキットや木の窓、ドアや建具の積算、プラン内容のチェック、そして最終的にはログハウスのキットの注文から納品までのサポートの業務に携わりました。
大きなプロジェクトにも携わることもでき、大きな自信と経験が出来ました。
ホンカジャパンにお世話になったのも様々なご縁があったからこそ。
今思えば、これがすべての始まりでした。
このご縁に今では感謝の気持ちでいっぱいです。
茨城でのログハウス建築の世界へ
ホンカジャパンを退職し、その後の一年間は、デザイン住宅や設計などの知識を高めるために地元横浜でハウスメーカーに勤務しました。
そして…
縁もゆかりも無い茨城県へ、ログハウスの知識と技術を生かすためにBESS水戸を運営する会社でお世話になることになりました。
BESSでの7年間で得たものは大変大きく、そしてまた、私の目標も見えてきた期間でもありました。
BESSの建物のお引渡しをさせて頂いた棟数は100棟近く!
BESSというとログハウスのイメージがあるかと思いますが、ログハウス以外も取り扱っていまして、
私は、その中でもログハウスを多く担当させていただきました。
当時のオーナー様とは、今でもお付き合いさせて頂いている方も。
国産杉の平屋ログハウスは、動物病院の院長先生のこだわりでした。
ご自宅は渡り廊下を挟んで、病院の真後ろ。今では私が飼っている猫やハムスターのかかりつけ医です!
横浜の住宅地に建設されたオーナー様も、実家の近所なので先日ご挨拶へ。
私が担当させていただいたお客様は、みなさんログライフを満喫されています!
※ホンカジャパン、BESSでの実績は残念ながらここでお見せすることは出来ませんが、ご興味ある方はお声がけくださいね。
そして…ネストでこだわりのログハウスづくりをサポートしています
と、様々な企業、そしてオーナー様に支えられながらログハウスの経験を積み…
そして縁あって、ネストという会社を創業。
私が目指す家づくりは、
一人一人のご縁を大切にしながら、
”木の家”をご案内させていただいています。
中でも長年建築に携わったログハウス、そして、ログハウスのデメリットを解消した全く新しいタイプのログハウス風の”北欧の家”として、LogStyleのご案内をさせて頂いています。
LogStyleは、北欧パイン材を使った木の家。ログ好きな仲間と作る新しいネットワークの形を目指しています。(現在は、茨城エリアと軽井沢エリアに対応しています)
”家づくり”の良きパートナーとして、木の家を愛する仲間として、
末長いお付き合いが出来ることを目指しております。
木の家、ログハウスに興味があるけど不安がある、などのお悩みをもった方には、無料相談も受け付けておりますので、お気軽に、お声がけください。
ご連絡、心よりお待ちしております!